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スポーツ障害 | 外傷・腰痛・交通事故など痛みのことはお任せください!

スポーツ障害

おおえのき接骨院はスポーツのケガに絶対的な自信があります!

鈴鹿市 おおえのき接骨院では、ケガをされたお一人お一人に丁寧な問診、最新の機器による検査を行っております。
痛みの状態、お悩み、何でもお話下さい。 ご納得いただけるまでわかりやすくご説明致します。
治療は、必ず患者様の同意を得てから行いますので、安心です。

おおえのき接骨院の詳しい治療の流れはコチラ>>

おおえのき接骨院には、鈴鹿市内にとどまらず市外・県外からもスポーツ愛好家、小・中学生や高校生、プロリーグの患者様も多数来院されています。
スポーツ障害とは、スポーツによってくり返される過度の負担が積み重ねが原因となって、痛みを主とした慢性症状が生じた状態を指します。
軽いものは運動時のみの痛みですが、重症になると日常生活にも困難を伴うようになります。
よく名前の知られているスポーツ障害には、疲労骨折・投球障害肩・野球肘・テニス肘・ジャンパー膝・骨端症などがあります。

このスポーツ障害には、年齢・性別・スポーツ種目などによって特徴があります。
例えば、小児の場合は骨の成長がまだ進行しつつある段階であるために骨端線(骨幹線)が弱く、そこにストレスが加わることにより炎症をおこしたり、骨が癒合せずに分離したままになる骨端症などになりやすい傾向にあります。

ヒールがついているので歩けます

スポーツ外傷・障害で大切な事

1.しっかりと原因を見極めます

スポーツ外傷・障害で最も大切な事は、初期鑑別診断と初期治療処置です。

鈴鹿市 おおえのき接骨院では、四日市冨田浜病院10年勤務した院長の臨床経験と技術(ギプス巻き・テーピング・装具の作成)を用いて、骨折・捻挫・脱臼・打撲などのケガに対しての初期治療を的確・迅速に行うことにより大幅に治療時間が短縮し、的確な治癒に向かいます。

鈴鹿市 おおえのき接骨院の初期鑑別診断には、骨以外にも靱帯・腱も視察可能な超音波観察装置を使用し、経験的知識とあわせて、的確な判断をしていきます。

2.しっかり、確実に患部を固定します

初期治療処置である、完璧な固定は最も重要になってきます。
ここでの選択をあやふやにしてしまったら、慢性的な後遺症痛や関節の痛みが残りやすくなってしまいます。
内出血を伴う場合や接地困難な足関節の捻挫も、テーピングのみやサポーター固定だけでは、時間の経過とともに痛みは緩和しますが、関節の緩みが残ったり、慢性的な腫れなどが残ってしまいます。
よく、捻挫が癖になるといいますが、このような中途半端な固定が行われているからでしょう。

鈴鹿 おおえのき接骨院では、固定する時はしっかりギプスで固定し、松葉杖で免荷することにより、確実に治していきます。
このギプス固定にもこだわりがあります。

3.必要ならば病院も紹介します

鈴鹿市 おおえのき接骨院では、精密検査や手術的な治療・処置が必要と判断した時は、大変信頼している専門医師へのご紹介を行っています。

4.「治った」「大丈夫」の自己判断は危険です

スポーツ選手の場合、ある程度自分の体の悪いところを知っているのに、放置していることがあります。
実際、私も肩の脱臼、膝の靱帯損傷など、スポーツ選手として危険な外傷を受けた後、正しいリハビリを受けなかったために、慢性的な痛みに苦しんでいる方を見てきました。

これは、最初の治療をしっかり行えば防げたものですが、個人の判断で中途半端な対処しかしなかったために起こってしまったのです。

十分に治っていない古傷があると、その古傷が次の大きな外傷を引き起こす可能性はとても高くなってしまいます。

「忙しい」、「そんなに痛くない」を理由に、医療機関を受診しないのはよくありません。
早期の治療をお勧めします。

鈴鹿市 おおえのき接骨院 スポーツ外傷 症例報告

鈴鹿市 おおえのき接骨院では、最新物理機器や、油圧式マシーン、施術者によるマンツーマン治療に加え、スポーツの復帰に向けた自宅での自主訓練・セルフケアー指導など、競技に最短で確実に復帰できる治療計画をご提案していきます。

鈴鹿市 おおえのき接骨院ではさまざまな、スポーツ障害に対して治療を行い、スポーツへの早期復帰を支援しています!

 

左足の捻挫 靭帯損傷

PI)二日前、河原を散歩中石を踏み外し左足を内反し負傷

PS)swelling 左足外側tenderness+ ATF+ CF+ 二分lig+ gait pain +
処置)HV・LIPUS・キャストギプス・松葉杖

負傷日当日に整形外科を受診、レントゲン上骨折はなく【左足捻挫】の診断。
湿布と包帯固定をして、安静にして1週間にまた来てくださいと言われたそうです。
負傷時より段々と痛みが増してくるので不安になり、当院のホームページを見て隣の市から1時間かけて来院して下さいました。

歩けるヒール付きギプス

三角骨骨折

PI)転倒した際に地面に手をつき負傷
PS)tenderness:三角骨背側+ 皮下出血+ grip power(左右差患側半分)

整形でレントゲンを撮り、様子見てと言われるも、力も入らない(左右差患側半分)、痛みが引かなく、不安になり当院受診。
典型的な手根骨外傷の所見で、エコーでは明らかな骨折所見なし。手専門の外科へ紹介いたしました。
診察日が少し先なのでキャストで固定しシャーレにしました。
その後、CTで三角骨背側の骨折が確認されましたが、大きく骨がずれていないので保存療法となりました。

専門医師への対診用としれギプスを巻きます。

橈骨遠位端骨折

PI)2日前、北海道のゲレンデにてスノボー中に転倒し手をつき負傷。
(グルグル転落しながら手をついた為詳細不明)

PS)tenderness:橈骨背側、掌側、橈側(+)
swelling(+)内出血掌側に(+)
movement pain:spi(+)
grip power R15kg/L0kg
エコーでも不正像(+)と判断
処置)整復、上腕〜MPJギプスシーネ固定し総合病院へ紹介。
整復と固定が適切でズレが少なく手術はせず保存療法となりました。
橈骨遠位端骨折 整復 エコー画像

橈骨下端骨折(手首の骨)の事例

サッカー中に手をつき負傷。
救急夜間受診で当院エコー観察後、骨折徒手整復術骨を(良い位置にする)とギプスシーネ固定施術しました。

受傷時、骨は大きく転位(ずれている)して、大変痛いので骨を本来の位置に戻す整復術おこないました。
鈴鹿市 おおえのき接骨院 院長は四日市富田浜病院勤務時代10年間と3年間神戸市治療院で各関節症例の整復固定を700件以上経験しています。

来院時、手首は変形して、骨が骨折して、曲がっています。

骨を整復(本来の位置に戻す)いわゆるほねつぎを素早く、確実に行いました。

ギプス固定し、次の日連携している総合病院紹介・受診して、骨にずれがない為に手術せずに治す方針となりました。
4週間ギプスで固定しました。

4週間後、ギプスが取れてレントゲン確認をし、サッカー復帰されました。
変形、後遺症、痛みも全くなく、完治しました。

足関節捻挫 靱帯部分断裂の事例①

高校3年生 男性 ラグビー部
CC)右足関節痛
PI)昨日(6・17)、練習中に相手と接触し上に乗られた際に外反強制されCC出現
PS)遠位脛腓lig(+) ATF・CF tenderness(-)二分lig・外果部 tenderness(-)
swelling(-) 皮下出血(-)gaitpain(+) 荷重は可背屈(-) 底屈(+)

オタワの法則 異常なし

【治療経過と処置】
鈴鹿市 おおえのき接骨院が派遣しているトレーナー先の高校生です。
トレーナーをしているのでケガの早期処置に対する教育もしており、受傷後すぐに来院されました。
捻挫・骨折も初期治療がすべてです。

初期にいい加減な我流の固定や技術的にギプスの巻けない接骨院でのテーピング処置だけでは靭帯に緩みができます。
しっかりとした外傷の早期治療をお勧めします。

一週間から10日で『足をつけるヒール付ギブス固定』をして除去後直後から歩行できるので、徐々に現場復帰させていきます。

‐患者さんより‐

鈴鹿市 おおえのき接骨院からトレーナーに毎週来てくれている先生なので、ケガをして迷わず来ました。
先生からケガをしたら、すぐに来るようにと言われていました。
早く来てよかったです。ギプスをしたまま歩けるので治るまでみんなのサポートをしています。

足関節捻挫 靱帯部分断裂の事例②

足首の靱帯部分断裂の施術例です。
2週間ギプス固定をしました。

2週間後スポーツ復帰されました。
その後、痛み、後遺症はなく現在に至っています。

鈴鹿市 おおえのき接骨院は回復力の速い全国でも巻く先生が数院しかない、最新のプラスチックヒール付ギプスにて、足首の靱帯損傷を確実に短期間でスポーツ復帰できます。
鈴鹿市 おおえのき接骨院 院長はギプスを病院勤務時代に700件、開業してから年間70-90件経験ありますので安心です。

このギプスは保存最高峰の治療で、豊富な技術力が必要です。

21歳女子大生(ソフトボール 大学全国2位)

2日前、県外のソフトボールの試合にて受傷しました。
緊急だったので、X-p(レントゲン)検査のみ行いましたが、骨折はしていませんでした。
走れない状態でしたが、将来プロになりたかった為練習を続けていましたが痛みが強かったので、受傷から3日後に当院へ来られました。

足の靱帯を断裂していましたので、ギプス巻きを施行することになりました。

ギプスは、かかと付きにすることで、筋力低下を予防したり、靱帯強度が増すので、早期復帰が可能です。
当院の高度な手技も合わせて行うことで、より早い復帰が実現できます。

受傷から3週間後の写真です。
この頃にはギプスを外し、サポーターで生活できるようになりました。スポーツはランニング程度ならOKです。
出血班が消失し、圧痛がなくなりました。